勉強の効果を最大化する5つのポイント【記事修正中】

勉強の効果を最大化するには?

勉強法および努力の話をいくつか取り上げているので今回はこちら

動画はメンタリストDaigoさんの

勉強の効果を最大化する5つのチェックリスト』(2019/3/7)です。
https://www.youtube.com/watch?v=6eoRlXjnosA

https://www.nicovideo.jp/watch/1551956702

正直youtubeでも見られる動画は、

以前の有料会員動画に誘導する役割が大きいので、

内容が濃いわけではないのですが…

前に学んだことを思い出して

ブラッシュアップするのに最適

だと思いますので、

まとめてみました。

①一つのセッションで20~30分までにする

これは集中力の継続性の問題ですね。

特に何かをインプットするという行為を

30分以上行うとパフォーマンスがどんどん落ちていきます

記憶に残さなくてもいい作業なら50分位やっていてもパフォーマンスは維持できますが、勉強は30分まで。

30分インプットしたら休憩を挟むことで、

休憩している間に

インプットした知識が脳に定着します。

②セッションごとに明確なゴールを決める

 「この学習で単語を◯個覚えよう」や

 「終わった後〇〇を説明できるようになろう」など

 その学習で身につけたいものをはっきりさせておくことで、

 学習に集中できるようになります。

 また、その都度の進行度がチェックできたり、

 達成感を味わいやすくなったりするため、

 メリットは大きいと言えます。

③サンクチュアリ(聖域)を作る

 聖域、つまり学習をするための場所づくりです。

 他に気をそらすようなものがない空間を確保し、

 そこに着いたら必ず勉強に向かうという習慣付けをしましょう。

 学習とは

 決まった時間に

 決まった場所で

 決まったやり方で行うことで

 効率が大幅にアップします。

④教えるつもりで勉強する

 Daigoさんが度々言っている「教えるつもり勉強法」ですね。

 人間の脳は誰かにそれを教えるつもりで学んだほうが、

 情報が整理され、脳に定着しやすくなります。

 彼が多くの知識を自由に引っ張り出してこれる理由がこれです。

⑤定期的にテストして振り返る

 最後は、実際に学んだ知識が定着しているかチェックする場を設けることです。

 大層なテストでなくても、

 簡単なところでは単語帳からアプリまで、

 便利なツールはたくさんあるので、

 自分のやりやすい方法を選びましょう。

 

<関連記事>

 勉強にも関連する内容なので、

よろしければチェックしておいてください。

 

<まとめ>

今まで学んだことがほとんどでしたが、

こういった内容って使わないと忘れていっちゃうんですよね。

自分の学習を振り返るいい機会になったと思います。

 

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