二日酔いの対策方法!!【飲み会での食べ方飲み方】
二日酔い対策をしよう
年末年始はお酒を飲むことが増えてきます。
二日酔いで辛い頭痛・・・避けられるなら避けたいですね。
そこで管理栄養士圓尾さんがアップしていた
「嫌な二日酔いを防ぐ方法」の動画から学びたいと思います。
飲み会でどんな物を食べておけば軽減できるのか知っておきましょう!
二日酔いに効くサプリメントなんかも紹介してくれていたので、
最後に載せておきますね。
<飲みすぎない>
当たり前ではありますが、
一番大切なのは飲みすぎないことです。
体質にもよりますが、
厚生省の基準では
・ビールなら500ml
・日本酒なら一合
が適量とされています。
これで満足できる人はその体質を大事にしましょう。
<和らぎ水を飲む>
これもシンプルですが、超重要です。
アルコールが肝臓で分解される場合、水分を必要とします。
ここで水分を摂取しないと体は脱水状態になり、様々な不具合が発生してしまいます。
目安として、
飲んだお酒と同じ量以上は水を飲みましょう。
タイミング的には飲み会の時にお酒と同時に飲めたらいいのですが、
なかなか難しい場合はお開きの後でも自販機で水を買って飲みましょう。
私がよくやる手はトイレに立つふりをして、
お店の手が空いている人にコップ1杯だけ水をもらっています。
飲み会中に水分を摂れるようにしましょう。
<肝臓をサポートする成分を摂ろう>
アルコールは肝臓で分解されますので、
肝臓の働きを助ける成分を含むつまみを食べることも重要です。
圓尾さんが紹介していたのは
タウリン
を多く含む食材
・イカ
・タコ
・シジミ
などです。
これらが豊富な食べ物とすると
・たこわさ
・するめ
そして帰宅後の締めに
・しじみの味噌汁
などですね。
これらの食品を積極的に食べましょう!
<サプリメントを利用するのも手>
サプリも基本的には肝臓の働きを助ける成分が有効とされます。
圓尾さんが利用されていてオススメしていたサプリメントがこちら。
圓尾さんはファスティングをされていて、
そういった方への栄養補給サプリですが、
こちらも飲み会の後には1つ飲まれるそうです。
おかげで二日酔いになったことはないとか…
このサプリの良いところは二日酔い専用ではなく、
アミノ酸20種類の本格的なサプリメントなので、
・ファスティング
・筋肉痛対策
・疲労回復
・栄養補助
などとして普通に使えるのがいいですね。
気になった方は試してみてもいいでしょう。