サニーレタスは栄養満点!【コスパの高い緑黄色野菜】

f:id:marumenm18:20200324105935p:plain

 

スーパーでも野菜のラインナップが豊富になってきましたね。

 

本日管理栄養士の圓尾さんが

「レタスとサニーレタスの栄養の違い」について話されていまして、


【朝の三分栄養チャージ】レタスとサニーレタスの栄養って違うの?

 

どんなものだろうと思い私も調べて見たところ

これは知っておくべき案件だ!

と思ったので取り上げます。

 

サニーレタスとレタスの栄養価の違い

かなり凄いです…

 

<レタスとサニーレタス>

軽く基本的な違いを確認しておきましょう。

 

レタス

f:id:marumenm18:20200324102344j:plain

レタスは球上になっている野菜ですね。

色は白と黄緑色で構成されていて、

食感はシャキシャキしています。

やや甘みがありますね。

 

 

サニーレタス

f:id:marumenm18:20200324102357j:plain

対してサニーレタスは葉が重なっているイメージ

色は赤みがかかっています。

レタスに比べるとモシャモシャとした食感で、

やや苦味があります。

 

<栄養価の違い>

それでは双方の栄養価を比較してみましょう。

f:id:marumenm18:20200324102927p:plain

 

サニーレタスの栄養価が凄い!

実はサニーレタスは緑黄色野菜に分類されます。

若返りのビタミンEや美肌のビタミンCの量は、

レタスとは段違いですね。

とくにカロチン(βーカロテン)が豊富で、

他の緑黄色野菜であるピーマンやトマトの約4倍もあります。

 

非常に高い抗酸化作用が魅力ですね。

 

ミネラルも非常に豊富ですので、

美容と健康に欠かせない存在と言えそうです。

 

<食べようサニーレタス>

そんな訳で、サラダを中心にどんどん食べていきましょう。

・βーカロテン

・ビタミンC

・ビタミンE

の抗酸化作用でアンチエイジング・美肌効果をしっかり享受できます。

さらに不足しがちなミネラル(カルシウム・鉄分・カリウム)も豊富なので、

日常的に食べ続けていくにはピッタリの野菜と言えるでしょう。

 

もちろん、レタスに比べて全てが勝っているわけではありませんし、

個人の好みや料理の向き不向きはあるでしょう。

しかし

・安く手軽に手に入る

・加熱せずに食べられるので便利

というサニーレタスを緑黄色野菜として意識しておくことは、

健康な食生活を送る上で有意義なものになるのではないでしょうか。

私は今年は自宅で軽く育ててみようか検討中です。

お問い合わせ  プライバシーポリシー